語学学校 ベルリッツのTTT(Time To Talk)とは?
具体的にどんなサービスで、口コミや効果はどうなのか?
そこで、ここでは、ベルリッツのTTTについてまとめました。
実は、大手のシェーン英会話にもTime To Talkがあります。
ベルリッツのTime To Talkとの違いについても掲載しています。
ベルリッツのTTT(Time To Talk)とは?
ベルリッツでは、受講生向けにオンライン英会話「Time To Talk(以下TTT)」を提供しています。
あくまでも受講生向けで、2018年3月時点ではTTTのみの販売はありません。
TTTとは積極的にアウトプットしたい方向けのフリートーク・オンライン英会話です。
実際にレッスンを受けたけど、会話する相手がいない方や、使わないから忘れてしまいそうな方向けに提供されています。
ベルリッツの受講生用ポータルサイトから、予約時にトピックを選択できます。
また、選択肢の上部に教材が表示されるようになっています。
口コミや効果
実際にベルリッツ・TTTの受講生の中には、ひと月で25日も受講されたそうです。
受講生の生の声としては、TTTは基本的に話し放題のため、遠慮なくトレーニングできるとの事でした。
また、英会話や聞こえた英語フレーズを復唱するシャドーイングが日課になった方もいます。
実際の効果としては、口が動くようになったなど、英会話力向上に繋がっています。
- 話す機会があるから、シャドーイングなども頑張ってできるようになった
- ちゃんと口が動くようになって嬉しい
- 自分の中に英語が定着しているのが実感できる
- 話し放題だと思うと遠慮なくできる
- 寝る前に英会話することが日課になった
引用:ベルリッツ Blog
休校とシステムメンテナンス
ベルリッツのTTTでは、時々休校とシステムメンテナンスのため、使用できない事があります。
ただし、当記事の更新時点では、毎月というわけではありません。
クリスマスや年末年始は休校、その他の休校やシステムメンテナンスは数ヶ月に1回程度です。
1回あたりの日数は、1〜3日程度ですので、さほど支障はないかと思います。
もし、休校やシステムメンテナンスがある場合は、注意してください。
サポート時間
ベルリッツのTTTでは、オペレーションセンターのスタッフによるサポートがあります。
サポート時間は、ベルリッツのセンター営業時間内となります。
- 平日:18:00~22:00
- 土日祝:8:30~17:00
営業時間外に何か問題があった場合は、受講生用ポータルサイトのお問い合わせフォームや専用メールアドレスへ連絡する必要があります。
Time To Talkの専用メールアドレス:TTT@berlitz.co.jp
シェーン英会話のTime To Talkとの違い
ベルリッツだけではなく、大手英会話スクールの「シェーン英会話」でもTime To Talkがあります。
しかし、こちらは受講生専用のオンライン英会話ではありません。
この2つの違いは、以下のようになっています。
- ベルリッツのTime To Talk
ベルリッツ受講生用オンライン英会話 -
シェーン英会話のTime To Talk
シェーン英会話のネイティブ講師が作成した独自テキスト
つまり、偶然にも同じ名称になってしまったようです。
誤解したり、勘違いしやすいので、注意が必要です。
まとめ
ベルリッツのTTT(Time To Talk/タイムトゥトーク)とは、受講生用のオンライン英会話です。
英語のフリートークで練習したい方向けのサービスになっています。
シェーン英会話の独自テキスト「Time To Talk」とは別のものですので、注意してください。
すでにご紹介しているとおり、ベルリッツのTTTは受講生しか利用できません。
利用したい方は、ベルリッツのレッスンを検討してみてください。
はじめに無料体験レッスンを受けられますので、自分に合っているか確認する事ができます。